「自由と平等」スライダー | ★デイリー・ロク★
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「ゴキゲンに生きる」3000の知恵
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「自由と平等」スライダー

みんな知ってることだけど、
自由と平等は相反する主張ですよね。

いや「主張」じゃなくて「権利」かな。

自由に生きる権利と
平等に生きる権利は、
そのどちらもが同時に
完璧に満足されることはありません。


人生には運・不運があるし、
能力も人ぞれぞれ違うから、
時流に乗れる人もいれば
そうでない人もいる。

それをすべて公平にしようとすれば、
人々の自由をずいぶん制限しなくては
ならないことになるし、

逆に自由な活動の結果を
すべて個人の責任に帰することにすると、
いわゆる不条理な出来事に遭遇した人は
救われないことになってしまいます。


つまりは、
「ほどほどの自由」と「ほどほどの平等」を
どう案配するかが、
いわゆる政治体制の
バリエーションなのではないかと。


で、問題なのは
というか、気をつけなければいけないのは、

完璧な自由と完璧な平等は
共存できないけれど、
完璧な「不自由」と完璧な「不平等」は
ひとつの政治体制の中に「同居」できる
ということです。

たとえばこんなスライダがあったとして、


「自由」をどんどん上げていけば
「平等」はそれにつれてどんどん下がり、
「平等」を100%に近づければ
「自由」のパーセンテージが下がる。

だけど完全に連動しているわけではなくて、
一方を下げたからといって、もう一方が
それにつれて上がるわけではない。

両方を限りなく0に近づけた体制が
存在しうる…というわけです。


まあ、単なるたとえ話ですけどね、

自由と平等を享受する「主体」は誰なのか、

そして、このスライダーの「つまみ」を
握っているのは誰なのか、

「キャンセル」ボタンや
「ヘルプ」ボタンの意味するところは?

…って考えるのも興味深いかも。
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