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「ゴキゲンに生きる」3000の知恵
おちゃらけ家族10年間の記録まだまだ更新中

節分の夜に

子育て支援のNPOに関わっている。

ボランティア・スタッフとして
子育て真っ最中のママさんも
来てくれている。

しかし、子育て真っ最中のママさんは
子どもが突然熱を出したり
体調を崩したりして
急に休んだりすることがある。

むろんそれを責めたりはしない。

何かの予定を立てていても
それをぶちこわしてくれるのが
子どもだ。

「こんなふうに育てたい」
と思っていても、
そんなふうには育たないのが
子どもだ。

それはあたりまえのことだ。

それを思うとき、
やれ「目標」だ、やれ「成果」だ
と言ってる連中のことが
脳裡に浮かぶ。

たぶん本当は、世の中には
予定したとおりになることより
思い通りに行かないことの方が
著しく多いはずだ。

なのに、立案した計画どおりに
物事が進まないと「失敗」だとされる。

人間の真価は、
計画を立てるときではなく
物事が計画どおりにいかないときにこそ
発揮されるのに。

それこそが「人間力」なのに。

完璧な計画を立てることより、
それを実行することの方が
数段難しい。

予期しないアクシデントをはねのけて
なお計画の成就を遂げることは
さらに難しい。


「目標」だの「成果」だの言って
得意になってる連中は、
まずは子育てという大事業をやって
「成長」してからものを言うべきだ。

子育ては、自分の
人間としての至らなさを
まざまざと思い知らせてくれる
修行にも似た「苦行」である。

だが、子育てに「失敗」はない。


子育てが苦しくなるのは、
「目標」や「成果」を
持ち込むからだ。

あなたがいようがいまいが
子どもは日々成長していく。

親はその様子を見て
一喜一憂していればいい。

なまじ「目標」など設けるから
日々の子どもの成長が見えなくなるのだ。




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